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新茶の足音

新茶の足音

熊本の茶園は、ようやく萌芽期、水俣や葦北はもうすぐ摘み取れる時期にきているかなぁ

水俣・葦北地区は七十七夜と呼ばれる早場地帯。くまもとでも一番早く新茶が出来ます。

ニュースでハウス物の摘採が行われていましたが、私たちが欲しくないのですから、どんなお茶か想像していただければ幸いです。

自然のものは、自然に出来て最高のおいしさを作り出します。私たちは気づいていないかもしれないのは、

新茶は香りが命だということを、単純にお茶の匂いと思っていませんか?ということです。

お茶は昔から脱臭剤としてもつかわれるほどの匂いを吸着する植物です。前述しましたが、ハウス物はビニールハウスで作られます。

わたしがどうしても好きになれないのは、ビニールの、化学合成品のようなにおいが新芽からすることです。

気にしない方もいますが、私は気になります。

新茶というものは、その新茶が出来上がる地域の香り、里の香り、故郷の香り、春の芽の泡立ち、初夏の颯爽とした香り、

そんないろいろな香りを吸着して新茶になるんだなと思います。

ふるさとの新茶の香りは出身者にとってこの上ない薫りであり、ノスタルジーなのでしょう。自分の住んでいる街、自分の暮らした街

そんな香りが詰まった新茶だから、みなさん産地が気になるんでしょうね。

そうでないかたは、味わいを重視されます。いろんな産地の味を求めます。こちらは趣味の世界ですね。これもまた良し。

ノスタルジックな雰囲気を楽しみたいなら、地元のお茶を飲むべきだと思います。故郷の姿がまぶたの裏によみがえることでしょう。

ふるさとにお茶がないかたは、私共の茶舗で美味しいものを選んでください。その時の香りが皆様に新たなノスタルジーを誕生させることでしょう。

PS:農家の皆さん、霜注意報出ています。大変だろうな!頑張っていい新茶作ってくださいね。


2019-04-01 20:53:58

チャガールにもたれながら!(おっちゃんのブログ)   |  コメント(0)

 

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