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ワイングラスのすごさ

ワイングラスのすごさ

ワイングラスの形には意味がある




ワイングラスの形には意味があると知っていましたか?

産地やシャトーごとに独特の形があるとか。

良いワインなどは、ワインごとにグラスが作られるのだとか。ワイングラスの丸みはワインの香りを最大限に引き出します。

香りを大切にする文化の形を見ることが出来ます。

グラスのリム(口をつける縁の部分)の広がりも口を広角に明けて飲むのか、すぼめて飲むのかによってワインの味の感じ方が変わるそうです。

お茶の業界でもワイングラスでお茶を飲むようになりました。熱いお茶ではなくて冷たいお茶なのですが、通常、冷たいお茶は香りが立ちにくいのですが、ワイングラスで飲むと香りを強烈に感じることが出来ます。

こんなにも香りが新鮮であったのかとこれまでの見識を疑いました。まったく新しい発見です。

グラスの形を変化させて、素材の持つ最大限のすばらしさを表現してきたワイン文化に尊敬の念を覚えます。

日本茶の湯呑を見ていくと、煎茶碗、長湯呑、その他も含めると様々な形の湯呑が作られていますが、香りに重点を置いた湯呑までは無いように感じます。

ワイングラスに発想を得て、茶業界の先輩が面白い湯呑を作られました。ワイングラスのような丸みを帯びた球体のような湯呑です。

私も熊本の窯で真似したいと思いました。

香りに目を向けて飲む日本茶、和紅茶、ほうじ茶・・・・・・これからの時代は香りの時代とでもいいましょうか、消費者は味わいよりも香りに関心が移っているようですが、日本人は風呂に入る民族で、もともと香りがきついのは苦手です。

風呂に入らない文化の中では体臭がきつくなり、その匂いを消すために香水が発達したのです。

西洋的な香りの文化と東洋人の香りとは異質なもので、紅茶に強烈な香りをつけるのは西洋的、中国茶や台湾茶のように花の香りや虫の副産物による香りなど天然由来の優しい香りが東洋的

これから日本で流行する香りはどちらなのでしょうか?苦いものを食べない子どもの味覚異常も増えていますよね。味がわからない人は西洋的な香りが好みになり、味わいもどぎついものが好まれています。

ワイングラスで飲む緑茶、自然の香りの和紅茶、花のような香りのする釜炒り茶、繊細な香りを楽しむ文化になってほしいものです。

2018-12-24 14:12:07

チャガールにもたれながら!(おっちゃんのブログ)   |  コメント(0)

 

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