1月10日に鹿児島県で見本市(お茶の売り買いをする場)が開催されましたが、鹿児島の暖かいこと
この調子じゃ3月には新茶が出来るのではないかと話題になりました。
鹿児島ではさく桜島に冠雪もなく、寒い日がほぼないとのこと。
茶園が休眠しないと、十分な栄養は蓄えられず、間延びした茶になります。
また、この暖かさで萌芽して、そこに寒波(寒の戻り)がやってくると、萌芽した芽が黒くなって品質に大きなマイナス影響を与えます。
順調すぎると早く新茶が出来て、寒の戻りが強いと品質が悪くなる。
寒いときには寒くないと順調に生育が出来ないんですね。
今からの天候は要注意ですね。どうなるものやら・・・・今年は年初からハラハラドキドキです。
2020-01-11 12:15:10
チャガールにもたれながら!(おっちゃんのブログ)
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