①緑茶(紅茶)をちびちび20分から30分おきに飲む
緑茶のカテキンは殺菌・抗ウイルス作用があることがわかっている。SARSの治療薬の組成物にも選ばれていた。
緑茶のテアニンは、免疫力を高める効果があることがわかっている。上級茶や玉露に多く含まれる。
紅茶のテアフラビン(カテキンの変化したもの)はSARSの時に有効性が確認されている。HIVにも効果があるとされている。タイでの発表と合致すると思われる
紅茶のテアフラビンや緑茶のカテキンは濃く出そうと思えば熱湯で抽出する。10倍以上に薄めても効果は変わらない。
小さい子には霧吹きでシュッとして鼻から吸わせるといいですよ。
②緑茶(紅茶)鼻うがい
緑茶や紅茶を熱湯で抽出する。(コーヒーのドリップを使うといいですね:異物が入らない)
量は普通でよい。刺激を少なくするために、生理食塩水で5倍~10倍に薄める
あとはその液体で鼻うがいをしてください。 塩分が入ってないと鼻が痛いから気を付けましょう。
鼻粘膜からの感染が多いので、鼻のお手入れは必要不可欠ですよ。
鼻うがいできない人は、霧吹きで吹きかけた部分を鼻から吸ってくださいね。
とりあえずの予防法で確立しているわけではありませんが、インフルにも効果的ですし、何もしないよりかはいいと思います。
2020-02-06 18:05:13
チャガールにもたれながら!(おっちゃんのブログ)
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