棒茶・白折(しらおれ)・茎茶など様々な呼び方が存在する緑茶ですが、近年、その成分の含有量に大きな注目が集まっています。
最新の研究によると、茶に含まれる成分である「テアニン」旨味成分が認知症の予防に効果的だと報道されました。
認知症に効果的とはどういうことかとテアニンの性質を調べると、
①脳内神経伝達物質のスピードが向上する
②記憶学習機能の向上
③アルファ波によるリラックス効果
④自律神経の安定効果
などが報告されています。
この旨味成分は、高級緑茶玉露などに多く含まれていますが、さらに多く含まれているのが茎茶です。
茎の部分に大量のテアニンが含まれていて、テアニンを目的にお茶を飲むなら、茎茶が安くてお奨めです。
今回の特別限定の深むし茶の白折は当店の1500円以上の深むし茶を作った原料茶から出来た品です。とても上品な美味しいお茶です。