緑茶(Camellia sinensis L. )は、日本や中国などで古来より飲用されてきましたが、緑茶の主要成分である茶カテキンの様々な生理機能が近年の研究によって明らかにされるにしたがって、広く世界中で飲用されるようになってきています。
緑茶に含まれる茶カテキンには、最も多く含まれるエピガロカテキンガレート(EGCG)の他、エピガロカテキン、エピカテキンガレート、エピカテキンなどが含まれます。これらの茶カテキンには、抗アレルギー作用や抗肥満作用、血圧低下作用などの保健効果があることが報告されていますが、成分の種類によって生理機能に違いがあることも、明らかにされつつあります。
「べにふうき」とは、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構、野菜茶業研究所(元農林水産省野菜・茶業試験場)にて育成され、1993年に命名・登録された茶品種です。メチル化カテキンという、他のお茶にはあまり見られない特殊な種類の茶カテキンを多く含み、病気や虫の害に強く農薬の使用量も少なくてすむ点が特徴です。
このメチル化カテキンという成分は、森永製菓株式会社と野菜茶業研究所、九州大学との共同研究(※)により、通常の茶カテキン(EGCG)と比べて体内への吸収率が高いことや、高い抗アレルギー作用を示すことなどが明らかにされています。
※「茶の抗アレルギー作用を利用した食品の開発」プロジェクト「茶コンソーシアム」のこと。森永製菓株式会社、野菜茶業研究所、九州大学のほか、静岡県立大学、名古屋女子大学、東京海洋大学、アサヒ飲料株式会社が参加し、「べにふうき」の栽培法や商品への応用について共同研究を行いました。
緑茶の茶カテキンEGCGには、脂肪の蓄積を抑制したり、脂肪を消費しやすくしたりする作用のあることが複数の研究グループから報告されています(※)。そこで、「べにふうき」のメチル化カテキンと緑茶の茶カテキンとの抗肥満作用について比較検討しました。
その結果、「べにふうき」メチル化カテキンは、茶カテキンEGCGよりも、脂肪蓄積抑制効果が高いことが見いだされました。
※
Wolframら、 2005, 49, 54-63, Ann. Nutr. Metab.
Klausら、2005, 26, 615-623, Int. J. Obes.
Muraseら、2002, 26, 1459-1464, Int. J. Obes.
Haseら、2001, 50, 599-605, J. Oleo Science.
Dullooら、1999, 70, 1040-1045, Am. J. Clin. Nutr.
Meguroら、2001, 50, 593-598, J. Oleo Science.
2週間予備飼育した12週齢のC57BL/6J雄マウスに、①通常飼料、②高脂肪食飼料、③高脂肪食飼料に2%の「べにふうき」茶葉を混ぜた飼料、④高脂肪食飼料に2%の通常の茶葉(「やぶきた」茶葉)を混ぜた飼料を5週間与えて飼育しました。
高脂肪食飼料を与えることにより上昇する体重、皮下および内臓脂肪組織重量、血中レプチン濃度は、通常の茶葉「やぶきた」或いは「べにふうき」茶葉を混ぜた飼料を与えることで低減しました。特に、「べにふうき」茶葉を与えた群では、その脂肪蓄積抑制効果は顕著でした。
この結果から、茶カテキンに脂肪の蓄積を抑制する働きのあることが示され、更に「べにふうき」は、メチル化カテキンを含むため一層脂肪蓄積抑制効果が高い、と考えられました。
参考文献 稲垣ら(森永製菓)、高脂肪飼料摂取マウスにおける「べにふうき」緑茶の脂肪蓄積抑制効果 2009, 56(7), 403-411, 日本食品化学工学会誌
マウスの試験で明らかとなった「べにふうき」の脂肪蓄積抑制作用のメカニズムについて、皮下や内臓脂肪組織重量の増加が抑制されていたことから、「べにふうき」のメチル化カテキンが、①脂肪細胞の中の脂肪酸合成に影響を与えていないか、②脂肪前駆細胞の脂肪細胞への分化を抑制していないか、③生体内で茶カテキンEGCGと比べて吸収性が高まっているか、を検討しました。
①脂肪組織中での脂肪酸合成に「べにふうき」のメチル化カテキンがどのような影響を与えているか検討するため、12週齢のC57BL/6J雄マウスを高脂肪食飼料、あるいは「べにふうき」茶葉を2%含む高脂肪食飼料で5週間飼育した後、腎周囲脂肪組織を摘出して組織中の遺伝子発現量をDNAマイクロアレイ法(※)により網羅的に測定、比較しました。
※DNAマイクロアレイ法・・・細胞や組織中で亢進あるいは抑制されている遺伝子を、一度に数千から数万種類解析するための実験手法。
②脂肪前駆細胞が脂肪細胞に分化することを「べにふうき」メチル化カテキンが抑制することを検討するため、insulinの刺激で脂肪細胞に分化することが知られているマウス脂肪前駆細胞株3T3-L1細胞を実験に用いました。茶カテキンEGCGあるいは「べにふうき」メチル化カテキンを細胞の分化を誘導する培地に加え、細胞の脂肪蓄積量をOil Red O染色法にて、分化率をNile Red染色法にて測定して茶カテキンEGCGや「べにふうき」メチル化カテキンの脂肪蓄積抑制や分化抑制の効果を比較しました。
③茶カテキンEGCGや「べにふうき」メチル化カテキンの血液中への吸収性を比較検討するため、7週齢のSDラットを一晩絶食させた後、10μmol/kgのEGCGおよびメチル化カテキンを含む「べにふうき」茶葉抽出物を経口投与しました。投与前、投与後15分、30分、60分、120分、180分後の血漿中のEGCGあるいはメチル化カテキンを測定し、これら緑茶成分の血漿中濃度を算出しました。
①DNAマイクロアレイ法により、高脂肪食飼料のみを与えたマウスと比べ、「べにふうき」メチル化カテキンを2%含む高脂肪食飼料を与えたマウスでは、脂肪合成と代謝の遺伝子であるScd2:Stearoyl-CoA desaturase 2、Acaa1:Acetyl-CoA acyltransferase 1A、Pcox:Acyl-CoA oxidase 3, pristanoyl及び脂肪前駆細胞の分化を促進するIgf-1:Insulin-like growth factor 1の発現量が有意に減少していました。 この結果から、「べにふうき」メチル化カテキンは、脂肪前駆細胞の脂肪細胞への分化と脂肪組織での脂肪合成を抑制すると考えられました。
②3T3-L1細胞の脂肪蓄積に及ぼす茶カテキンEGCGと「べにふうき」メチル化カテキンの抑制作用は濃度依存的に強くなり、茶カテキンEGCGと「べにふうき」メチル化カテキンは細胞内の脂肪蓄積を抑制すると考えられました。
また、培地に茶カテキンEGCGと「べにふうき」メチル化カテキンを加えたことにより3T3-L1細胞の分化は濃度依存的に抑制され、上記の脂肪蓄積抑制効果は、脂肪前駆細胞の脂肪細胞への分化を茶カテキンEGCGや「べにふうき」メチル化カテキンが抑制するため、と考えられました。
出典 織谷ら(森永製菓)「べにふうき」緑茶による脂肪蓄積抑制の作用機序 2009, 56(7), 412-418, 日本食品化学工学会誌
③茶カテキンEGCGあるいは「べにふうき」メチル化カテキンを経口投与したラット血漿中の緑茶成分濃度を測定したところ、「べにふうき」メチル化カテキンは茶カテキンEGCGよりも投与量が1/4未満であったにも関わらず、血漿中の濃度はほぼ7割程度となっており、「べにふうき」メチル化カテキンは、茶カテキンEGCGよりも吸収率が約3.2倍高いと考えられました。
緑茶の茶カテキン(EGCG)には、高めの血圧を抑える生理活性化があることが以前より知られています(※)が、「べにふうき」の血圧調節機能についても評価しました。
その結果、「べにふうき」メチル化カテキンには、血圧の上昇を抑制する活性があることが見いだされました。
※ Haraら 農芸化学会誌1987, 61(7), 803-808
ACE(アンジオテンシンⅠ変換酵素)は、不活性型のアンジオテンシンⅠを血圧を高める作用を持つアンジオテンシンⅡに変換する酵素で、いくつかの抗高血圧症薬の標的とされています。茶カテキンであるEGCGと「べにふうき」のメチル化カテキンのACE阻害活性を評価しました。
ACEの活性は、切断されると蛍光分析によって濃度測定ができるようになる合成基質Hippuryl-His-LeuとACEとを混合する実験で測定しました。Hippuryl-His-LeuとACEとを混合した水溶液に、茶カテキンEGCGあるいは「べにふうき」メチル化カテキンを0~1mMの終濃度で加え、ACEの活性が阻害される度合いを測定しました。
EGCGとメチル化カテキンはいずれも濃度依存的にACEの活性を阻害しました。
メチル化カテキンはEGCGと比べ、より強くACEの活性を阻害しました。
次に、ヒトに「べにふうき」茶抽出物を飲用してもらい、血圧の変化を観察しました。メチル化カテキンを1.72%含むべにふうき茶葉2gを煎じた茶抽出物を、10名のやや血圧が高めな30歳から57歳の方に8週間飲用してもらいました。飲用開始前の収縮期/拡張期血圧と8週間後の血圧を比較しました。
収縮期血圧が飲用8週間後に飲用前と比べ有意に(p<0.05)低下しました。
先に行った酵素学的実験の結果から、「べにふうき」のメチル化カテキンがACEを阻害することで血圧の上昇を抑えたものと考えられました。
参考文献 Kuritaら(MORINAGA & CO.,LTD.) , antihypertensive Effect of Benifuuki Tea Containing O-Methylated EGCG 2010, 58(3), 1903-1908, J. Agric. Food Chem.
森永製菓株式会社様のHPから引用致しました。
難消化性デキストリンとは、トウモロコシなどの食物から取り出した自然の成分で水溶性の食物繊維です。
その名の通り体内で消化されづらく、糖や脂肪の吸収を妨げるためダイエット効果に期待できます。
無味無臭で透明、耐熱性が高いので料理にも使用可能ですよ!
難消化デキストリンという言葉をよく見かけるのは、トクホ飲料の成分表などですよね。
トクホとは、特定保健用食品のこと。
体の生理機能などに影響を与える成分を含んでおり、「特定の効果がある」という表示をすることを許可された食品です。
難消化性デキストリンが含まれているトクホ飲料は「血糖値の上昇を抑える」「脂肪の吸収を抑える」などの効果が記載されていることが多いです。
難消化性デキストリンはトウモロコシのデンプンから作られている食物繊維で、食品添加物ではありません。
デンプンを加熱してその構造を化学的に変化させ、酵素のアミラーゼで加水分解、低分子化させたものです。
その中から得られた水溶性の食物繊維が「難消化性デキストリン」となるのです。
難消化性デキストリンは「デキストリン」とは別のものです。
同じデンプンに含まれるものですが、加工を経た食物繊維の難消化性デキストリンと糖質のデキストリンに分けられます。
難消化デキストリンは体内で消化されづらいもの。
対して糖質のデキストリンはしっかり消化されるという違いがあります。
トクホ飲料などに使用され、さまざまな効果を発揮するのは難消化デキストリンだけ。
デキストリンにはこれらの効果はないので、注意しましょう。
難消化性デキストリンには、基本的に副作用はありません。
ここでは、難消化性デキストリンの安全性について詳しく解説します。
難消化性デキストリンは、日本で厚生労働省が認める特定保健用食品(いわゆる「トクホ」)として機能表示がされています。
消費者庁や厚生労働省によってしっかりと認められているので、安心して摂取できますよ!
難消化性デキストリンは、アメリカのFDA(米国食品医薬品局)でも安全だと認可されています。
厳しい合格基準を満たしているので信頼感抜群ですね。
また、ニュージーランド食品基準局(FSANZ)においても、安全性が認められています。
難消化性デキストリンの安全性については、私たちヒトに対する実験も行っています。
試験では、1日3回・10gの難消化性デキストリンを16週間摂取しました。
その結果、血圧や健康状態に何も変化はなく、胃腸障害などの副作用も見られなかったという報告があります。
安全性はかなり高いと考えて良いでしょう。
難消化性デキストリンは安全とはいえ、摂取量を守らないのはNG。過剰に摂取するとリスクがあります。
まずは、基本の摂取量を確認しましょう。
個人差はありますが、1日の摂取量=5~10g程度と言われています。
1日に10gを超えると過剰摂取になるので注意が必要です。
もし難消化デキストリンを過剰摂取した場合、次のようなリスクがあります。
難消化性デキストリンは、水溶性の食物繊維。本来なら腸の善玉菌を増やしたり、腸の調子を整えて下痢を予防する効果が期待できます。
しかし、摂りすぎると腸への刺激が強すぎて、お腹がゆるくなることがあります。
本来、便秘によい食物繊維である難消化性デキストリンですが、過剰摂取すると、便秘になるケースが稀にあるようです。
その原因は、腸内の環境の乱れや、水分不足です。その場合は、きちんと水分を摂れているか、振り返ってみましょう。
難消化性デキストリンを摂るとおならが増えるケースもあります。おならが増える要因はおもに2つ。
適量を超えて摂取したことで悪玉菌まで増殖してしまい、おならが止まらなくなってしまうのです。
難消化性デキストリンを大量に摂取したあと「胃が痛くなった」という話もあります。食物繊維が胃に負担をかけることが原因。
難消化性デキストリンは消化しにくいので、胃に大きな負担がかかり、胃痛の症状が現れるのです。
難消化性デキストリンは血糖値の上昇をおさえる効果がありますが、大量に摂取すると効き目が強すぎて低血糖を引き起こしてしまうケースがあります。
低血糖の症状としては
などがあります。
適度に摂取すれば糖尿病の改善にも役立ちますが、摂り過ぎは逆効果です。
低血糖の症状が現れたら、すぐにブドウ糖を補給する必要があります。
低血糖が起こりやすい方は、くれぐれも摂り過ぎに注意してくださいね。
以下に当てはまる方は、難消化性デキストリンの摂取を控えることをおすすめします。
難消化性デキストリンは、食後の血糖を抑える働きがあります。
そのため、血糖降下剤を服用している場合は血糖値になんらかの影響が出てしまう場合も。
今までに問題が起きた報告はありませんが、摂取には注意が必要です。
また、コレステロールを調整する薬を服用している人も、コレステロール値に影響が出てしまう可能性があります。
服用している薬がある場合は飲み合わせの不安があるので、医師に確認しましょう。
妊娠中の方は、お腹の中の赤ちゃんにどんな影響を与えるのか不安になりますよね。
今までに健康被害は報告されていませんが、妊娠中は体デリケートな時期。
必ず医師に確認をとってから摂取しましょう。
特に過剰摂取などで下痢になってしまうと、母体へのリスクが高まるので注が必要です。
市販されている難消化性デキストリンには、小麦由来のものとトウモロコシ由来のものがあります。
そのため、小麦やトウモロコシにアレルギーがある人は注意が必要です。
アレルギー体質の人は、アレルギーのない種類の難消化性デキストリンを選んで摂取しましょう。
難消化性デキストリンに期待できる効果はたくさん!
どんな効果があるのか、詳しくチェックしていきましょう。
糖質や脂肪の吸収を抑えることが、難消化性デキストリンの代表的な効果です。
食前に難消化性デキストリンを摂取すると、血糖値の上昇を効果的に抑えられます。
血糖値の上昇が抑えられると、脂肪蓄積に大きく関わるインシュリンの分泌を防止することが可能!
「血糖値が上昇する⇒インシュリンが分泌される⇒インシュリンが脂肪を蓄える」という一連の流れを阻止することで、脂肪蓄積を対策できますよ。
難消化性デキストリンは消化されずに腸の中に長く留ります。
そして便をふくらませ、水分を増やすことで便通を良くする働きがあるんです。
腸内環境を整える作用もあるので、下痢改善にも効果的!
過剰摂取は下痢を引き起こすこともありますが、適度な摂取なら腸内環境が整ってダイエットにつながります。
難消化性デキストリンには、内臓脂肪を減らす効果も期待できます。
脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があって、内臓脂肪はつきやすいく落としやすい脂肪。
内臓脂肪はお腹周りに目立つ脂肪なので、しっかり減らすことでキレイな体形を目指すことができるでしょう。
さらに内臓脂肪の減少は、高血圧や肝疾患などの生活習慣病の予防にもつながるんですよ!
難消化性デキストリンには、ミネラルの吸収を促す作用があります。
「食物繊維はミネラルの吸収の邪魔をする」というイメージが定着していますが、難消化性デキストリンはミネラルの吸収を促してくれるんですね。
動物実験では、
の吸収率が増加したという結果が報告されています。
ミネラルは人間の健康な生活に欠かせないものだけど、不足しがち。
そんなミネラルを効率よく摂取できるのはありがたいですよね!
イタリアの調査では、アトピーを予防する効果・日本ではアトピーを改善する効果が報告されています。
最近の研究では、ビフィズス菌の増殖がアレルギーの予防や改善につながると考えられています。
難消化性デキストリンには腸内に長くとどまって腸内環境を整える作用があり、ビフィズス菌などの善玉菌を増殖させるため、アトピー改善に期待できるのです。
難消化性デキストリンの効果は本当なのか、実際に使った人の口コミを見ていきましょう。
難消化性デキストリンの効果を引き出すためには、正しい飲み方で飲むことが大切です☆
以下のポイントを意識して摂取しましょう。
いきなり大量に摂取するのはNG。
まずは少量ずつ(2~3g)飲み始めて、万が一体に異常が現れないか確認しましょう。
大丈夫そうであれば、徐々に1日5~10gまで増やしていきましょう。
天然の食物繊維とはいえ、いきなり体に新しいものが入ってくると体がビックリしてしまうことにも。
大量に摂取したからといってすぐに効くわけではないので、まずは小さじ1杯程度から飲み始めることをおすすめします。
ダイエット目的の場合、飲むタイミングは食前か食中にするのがベストです。
食前に飲む
体内に難消化性デキストリンを入れておくことで、血糖値の急激な上昇を抑え、糖質や脂肪の吸収を防止できます。
お茶や水に混ぜて飲むのが手軽ですよ!
食中に飲む
食事に混ぜてしまうのアリ!
粉状で透明・味も特にないので、料理の邪魔になりません。
できた食事にふりかけたり混ぜたりして摂取してもOK。
どんな形でも食事が終わるまでに体内に難消化性デキストリンを入れておくことで、食後の血糖値の上昇を抑えられますよ!
難消化性デキストリンについてよくある質問を集めてみました。
飲む量や体質によって異なります。
薬ではなく食物繊維なので、即効性は期待できません。
ただし、便秘に関しては数週間程度…と、比較的早く効果が出ることが多いようです。
毎日の食生活に取り入れて長く飲み続けることで、大幅な体重減少を達成している方もたくさんいらっしゃいますよ。