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ほしたけのこ 最上級品 孟宗100g

平家落人伝説で有名な九州山地の奥深くで昔から作られてきた伝統保存食品。「ほしたけのこ」。ほしたけのこは熊本県で多く作られますが、こんなに美しいほしたけのこは熊本県多良木地方、宮崎県椎葉村のみで生産される貴重な品。この歯ごたえは、料理の鉄人坂井シェフが子どもの時に懐かしんだ味として有名になりました。
とくに品質が優れている水上村のほしたけのこです。
見た目が重要ですが、飴色が最高の色とされています。 黄色っぽいのは少し歯ごたえがありそうです。手作りたけのこ、機械乾燥と種類も様々。乾物の専門店でもほしたけのこはなかなか知られていないので、私共専門家にお聞きください。

※昨年よりほしたけのこの価格が異常に高騰しています。人気が出てくることはよいのですが、あまりにも急激すぎて、私共も戸惑っています。この価格でないと落札できない現況です。大変申し訳なく思っています。品質の良いものをご提供できるように努力いたします。

  • ほしたけのこ 最上級品 孟宗100g

  • JANコード

    4950050231106

  • 販売価格

    1,500円(税抜) 1,620円(税込)

  • 購入数

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  • ほしたけのこの上手な戻し方

    ①調理の前に

     たけのこは水に戻すと、5倍から7倍に重量が増します。調理する量を考えて戻すようにしましょう。
     まず、調理の前日に、水で戻しておきます。
     たっぷりの水にほしたけのこを入れて、水で戻します。(夜につけると、朝には戻っています)
     
     ポイントは、水で戻して柔らかくなったら、ほしたけのこを揉んでください。この作業がほしたけのこを柔らかくします。

    これで準備完了です。
     

    ②戻した干したけのこを茹でます。

     中火で沸騰させて 1時間ほど茹でます。水から茹でてOKです。 灰汁は取り除いてください。
     1時間ほど茹でたら、火を止めて、柔らかさをチェックしてください。 
     
     <茹でる前>水で戻した時に、柔らかくなっているので、包丁で調理するサイズに干したけのこを切り分けてから茹でても大丈夫です。 
              切ると30分くらいでも大丈夫ですよ。
     

    ③茹で終わって、柔らかさのチェックが済んだら、調理を開始してください。

    ここで多少固くても、調理の時間で再び火が入りますので、大丈夫です。独特の食感はほしたけのこならではのもの。是非頑張って戻してください。

    調理に圧力鍋を使用する場合は、柔らかくなりすぎますのでご注意を。ほしたけのこの種類によって、戻しても柔らかくならないほしたけのこもありますので、専門店から買うようにしましょう。出来損ないを高く販売しているお店もございます。ご注意を。


    写真  水で戻した状態のほしたけのこ。 真っ白になります。ほしたけのこは黒ずんでくるのは自然現象です。劣化しているわけではありません。黒ずんでいるものも、水で戻せばきれいになりますよ。保管していて黒ずんでも捨てないでください。保存食ですから何年と保存がききます。

     
     
    • 干したけのこでメンマ風


      干したけのこでメンマ風

      圧力鍋で炊き込みました。
      おでのおでん☆ おでのおでん☆

       

      材料
      ■ 下茹で

      1000㏄
      乾燥筍
      35g
      鶏がらスープの素(顆粒)
      大さじ3
      ■ 本茹で
      下ゆで汁
      500㏄
      鶏がらスープの素(顆粒)
      大さじ1
      薄口しょう油
      大さじ1
      みりん
      大さじ3
      日本酒
      大さじ3

      1

      写真

      圧力鍋に水と鶏ガラスープの素を入れ圧力がかかり30分自然放冷でできました。

      2

      写真

      本茹でスープに水もどし筍を入れ炊き込みます。1時間で出来上がり。丸一日スープで寝かせます。

      3

      写真
      クックパッド参照
    • 干し筍の油炒め


      干し筍の油炒め(吾北村)

      生の筍とはまたひと味違う、食感も味も両方楽しめる干し筍料理です。
      ふるさとの台所 ふるさとの台所

       

      材料
      干し筍(戻す前)
      100g

      大さじ1
      砂糖
      大さじ1
      みりん
      大さじ1
      醤油
      大さじ1
      粉末だしの素
      少々

      1

      写真

      機械干しが白くて、天日干しが茶色い。茶色い方が美味しいぞね。
       

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      写真

      干し筍はたっぷりの水で戻す。3回ほど水を替えながら7〜8時間は漬けておくとよい。

      3

      写真

      水で戻した筍をたっぷりの水で柔らかくなるまで茹でる。(30〜40分)茹で過ぎは無い。
       

      4

      写真

      茹で汁に漬けたままそのまま冷めるまでおいちょいたらえい。

      5

      写真

      適当な大きさに切る。

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      写真

      油で炒め、砂糖、醤油、みりんで味付け。(お好みで生姜や唐辛子を加えると良い)

      クックパッド参照

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