くまモン缶 グリーン 甘熟紅茶オールドティープレミアム 3g×5p
JANコード
4950050401516
販売価格
925円(税抜) 1,000円(税込)
販売開始日
2023/05/14
メーカー希望小売価格
1,200円(税込)
中国では有史以前から不老不死の霊薬として珍重されていたお茶は、長い年月をかけて発酵させた紅茶に生まれかわりました。
紅茶には健康にかかわる良い効果があるといわれますので、ひとつずつ解説していきます。
紅茶には体の老化を遅らせるといわれるポリフェノールが含まれています。
緑茶に含まれるカテキンと違い、一度発酵させてつくられる紅茶には「紅茶ポリフェノール」という物質が含まれ、カテキン以上の抗酸化作用が期待できるといわれます。
また、肌の老化を加速させる糖化を抑えたり、肌のコラーゲン構造を保つサポートも期待できます。
紅茶に含まれるカフェインはコーヒーの約半分程度で、全体の約3.3%程度です。
決して多い数字ではありませんが、眠気を軽減したり気分を切り替えたりと毎日の生活に取り入れることで、メリハリがつくでしょう。
コーヒーは煎り方によりカフェイン量が変わりますが、紅茶は産地により多少の違いがみられます。
紅茶に含まれるアミノ酸の一種であるテアニンは、脳内神経伝達物質を調整したりストレスホルモンに働きかけ、緊張を解いてくれたりする効果があるといわれます。
テアニンは紅茶の種類や採取した時期により含有量が変わります。
一番テアニンを含むのはファーストラッシュと呼ばれる、春に摘んだ茶葉です。
紅茶にはビタミンA、ビタミンB群、ビタミンPなどが含まれています。
お肌に良いとされるビタミンCは残念ながら含まれてはいませんが、血管壁の強化や高血圧の予防、コレステロールの低下に効果的といわれるポリフェノール化合物が多量に含まれています。
三井農林のお茶化学研究所では1日3杯の紅茶を12週間飲み続けた場合の、免疫の変化を調査しました。
すると自然免疫細胞であるNK細胞が活性化され、粘膜免疫成分である唾液中のSIgA濃度の増加が認められました。
この結果から紅茶の継続的な引用は免疫力を強化することがわかったのです。