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くまモン缶 ブルー ほうじ茶ティーバッグ3g×5p入

くまモン缶ブルー 

この缶には、ほうじ茎茶ティーバック3g×5p が入っています。

ほうじ茶は緑茶を強く焙煎することで出来るお茶のことです。香りが芳ばしいのが特長です。


九州では安いお茶?

九州では昔から緑茶は高級茶で、番茶を焙じたのが焙じ茶というお茶の作り方が定着していましたので、焙じ茶=安いお茶というイメージを持っている方も多いと思います。

実は、焙じ茶は炒る原料によって価格は変化します。

ほうじ茶の中で一番高いのは、玉露の茎を使った焙じ茶「雁金」と呼んだりもしますが、玉露の一番茶の茎を使用しますので、かなり高価です。

一般的に、焙じ茶と言っても、葉焙じと茎焙じの2種類があります。

味わいが濃いのが「葉焙じ茶」 香りが良いのが「茎焙じ茶」になります。

茎焙じ茶もどのような茎を使うかで、焙じ茶のグレードが変化します。

一番茶の茎でも深むし茶の茎が最上と言われています。

同じ 一番茶、深むし茶の茎でも煎茶と玉緑茶では、玉緑茶の茎が香りがよいと言われています。

当店はま緑茶の本場、熊本県の深むし茶専門店ですので、最高の原料が揃います。

そのような原料を使用して、ティーバッグを作っています。

  • くまモン缶 ブルー ほうじ茶ティーバッグ3g×5p入

  • JANコード

    4950050391510

  • 販売価格

    925円(税抜) 1,000円(税込)

  • 販売開始日

    2023/05/14

  • くまモン缶 ブルー

    1,200円(税込)

  • 購入数

カートに入れる(大)



  • 水出しの焙じ茶

    500mlのペットボトルにティーバッグ1pを入れ、30分くらいで出来上がりです。
    さっぱりとした焙じ茶が飲めますよ。
  • 「ピラジン」で体ぽかぽか、ほっとリラックス

    ほうじ茶の香ばしい香りには、焙煎の過程で生まれる「ピラジン」という成分が含まれています。ピラジンの特徴的な作用が、脳をリラックスさせる効果。ほうじ茶を飲むとほっと心が落ち着くのは気のせいではなく、きちんとした理由があったのですね。

    また、ピラジンには血管を拡張し血流を良くする働きもあると言われています。ほうじ茶を飲むと、体がぽかぽか温かく感じられるのはこのため。北海道や東北のような寒い地域でも、体を温めてくれるほうじ茶は生活に根付くお茶として好まれています。

    リラックス効果「テアニン」

    ほうじ茶のリラックス効果のもうひとつの要因が「テアニン」。アミノ酸の一種である旨味成分テアニンには、心身をリラックスさせる働きがあると言われています。

    テアニンもまた、カフェインと同様に玉露のような高級茶に多く含まれる成分。土壌の窒素化合物を吸収し、テアニンなどのアミノ酸を合成して成長するので、葉っぱよりも茎にテアニンが溜まりやすいので茎焙じ茶には多くのテアニンが含まれています。


    心をほっと落ち着かせてくれるほうじ茶は、仕事の合間や一日の終わりにひと息つきたい時にもぴったり。温かい湯気から立ち上る香りを楽しめば、ピラジンとの相乗効果でよりリラックス効果が高まります。

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