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大福茶 80g お年賀に最適 日本の伝統

平安時代から続く宮廷行事「大福茶」-おおふくちゃ-

元旦の一杯はお茶から始まる。

平安時代、宮廷行事として始まった「大福茶(おおふくちゃ)」は当時の村上天皇の御代、空也上人が都の疫病をお茶で鎮めたことに由来します。天皇が服する茶→皇服茶(おおふくちゃ)→大福茶となって現代に伝わっています。

 その当時、流行した疫病はインフルエンザとわかっています。さらに昨今でもインフルエンザが流行しているようです。

疫病退散の願いを込めて、お正月の朝の一杯、大福茶から始めてみませんか?熊本では梅干しを入れて飲みますが、昆布を入れるところ米をいれるところ様々ですね。
 

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  • 大福茶 80g お年賀に最適 日本の伝統

  • JANコード

    4950050058017

  • 販売価格

    1,046円(税抜) 1,130円(税込)

  • 販売開始日

    2024/11/30

  • メーカー希望小売価格

    1,550円(税込)

  • 購入数

カートに入れる(大)

  • 本年の大福茶

    原 料 深むし玉緑茶・品評会茶
    原産地 熊本県
    正味量 80g

    保存方法 開封後は密封して、冷暗所にて保管してください。


    大福茶の美味しい飲み方

    ①茶渋などをきれいに洗った急須を準備します。梅干しや昆布などご家庭に合わせてご準備ください。
    ② 一度沸騰させたお湯を75度位に冷まします。
    ③ 急須に茶葉を大匙2杯(多めに入れる)約8-10g入れます。(3~4人前の場合)※一人前3gを目安に
    ④ 急須に②のお湯を注ぎ、ふたを閉め、茶葉が開くまで1分ほど浸出させます。湯量は煎茶碗7分目×人数分を目安にしてください。
    ⑤ 梅干しや昆布を入れた煎茶碗に最後の一滴まで注ぎ分けてください。

       これで完成です。

    ※濃い目のお茶の出し方ですので、薄目が好みの方は茶葉の量を減らすか、浸出時間
    を短くしてください。苦渋みが好みの方は、熱いお湯(80度以上)で淹れると苦渋
    みがたっぷりと浸出されます。

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