Blue Dragon Tea
青龍 国産青烏龍茶 日本茶を微発酵させて 見た目は緑茶な青烏龍茶
茶の葉を少し発酵させるとは?
青烏龍茶(Blue Dragon Tea)青龍という商品名ですが、台湾の烏龍茶をオマージュして命名しました。この商品は、台湾烏龍(高山烏龍茶)に似ている感じのお茶だからです。
見た目は緑茶そのものですが、熱湯で出すと薄い緑が少し赤っぽく出ます。薄緑色なんですが、少し紅茶の色が混ざっているというかそんな色です。透き通った色は台湾烏龍と似ています。
ちなみに、日本でいうウーロン茶は中国福建省の烏龍茶の色です。高級な烏龍茶は色が薄くて黄金色といった具合に透き通っています。
この青烏龍茶「青龍」は、元々が日本茶(緑茶)ですので、茶畑も肥料が効いている旨味の強いお茶です。 その製造工程に微発酵の時間を加え、青烏龍茶になりました。
半発酵茶でありながら日本茶の旨味も兼ね備えているところは、台湾烏龍茶と違う日本独自の烏龍茶になります。